2018年11月29日

気まま旅『北海道編 その二』M38泉谷忠成


北海道の中央に位置する大雪山系 層雲峡 銀河の滝など若かりし頃のサイクリング、今ではムリムリ、楽しい思い出です。数年前、家内と紅葉の季節、快適なドライブを楽しみました。

更に、北海道を実感できるものとしては、360度見渡せる中標津の「開陽台」又、最近話題として取り上げられるようになってきた、縦横まっすぐなほぼ信号なしの直線道路だと思います。スピードの出しすぎは怖いですよ。車に鹿、何が飛び出してくるかわかりません。

札幌では「アカシアの雨がやむとき」で有名になった札幌(南郷通他)のアカシア並木ですが、親父がここ住之江のアカシア並木が日本で一番古くからあった、と聞きました。

私が育った時には全く姿を消していました。大阪は緑少なく、何か寂しさを感じています。
もっと情緒が欲しいですね!




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2018年11月27日

M35宮坂正春氏 執筆の青春小説『虹のかなたへ』連載開始!その一 異郷の空へ(81)

その一 異郷の空へ(81)
 

翌日より地区大会に向けての練習に入った。総掛かりで試合を想定した練習をするのだ。それは、試合規則を知る為に絶対的に必要なのだった。
 不田と井仲は試合は初めてなので、試合上の礼儀・作法の全てを一から教えなければならなかった。難しくはないのだが、重要な作法であるのだ。
「礼をする時は提(さ)げ刀よ。もう少し頭を下げて」
「前へ出る時は、帯刀(たいとう)して大きく三歩よ。下がる時は小さく五歩よ」
「蹲踞したら、もっと胸を張って! 」
「ホラ、そこの白線から出たら場外反則よ。二回の反則で相手の一本になるから、気をつけるのよ」
「ええか、竹刀を落とすなよ。それも反則やぞ」
部員たちは声を掛け合いながら頑張った。上級生の二人もナンの文句も言わずに、素直に指導に従った。
 そんな中で、ふと見た真実子の表情が、実に美しく見えた。端正な顔がキユッと引き締まり、ツンと伸びた鼻が光ってる。切れ長の瞳はキラキラと、闘志を秘めて輝いているのだ。
『うわっ! なんで、なんでこんなに綺麗なんや』思わずドキッとした。
 選手六人。そして池上恵と片山美紀を加えた八人は、大会の当日、道場に集合した。揃って大会会場のある和歌山市へ向かった。晩秋にふさわしい晴天となり、初陣を飾るべく、意気揚々として体育館へ入った。
 集合した選手の中で、紅一点の草山真実子の姿は一際光っていた。黒か紺色ばかりなので、白の胴衣と赤の胴は正しく一輪の花であった。視線が一斉に集中した。
「オイ、見てみい、女の選手がおるぞ! 」
「なんやて? 女やて? 女なんかが、試合に出られるんか? 」
「知るかいな! けど、ほら、そこに居るやないか」
「うわっ! ほんまや。女や。いつから女が試合に出てもええようになったんや。お前、知ってるか? 」
「知らんで。女が剣道をやるぐらいやから、不細工なんとちゃうか? 」
「そんなことあれへんわ。えらい可愛いで。ホラ、見てみいや! 」
突然の女子剣士の出現に大いに驚き、ざわめいて列が乱れた。だが、そんな騒ぎの中でも、彼女は平然として前を向いていた。


  

つづく


まったりと・・・
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C42のクレパス画家 田伏勉 氏 来校される!

今日の午後、クレパス画第一人者、田伏勉 氏(C42卒)が来校されましたわーい(嬉しい顔)

目的の一つは泉工の現在、二つ目は高校三年の時に描かれた作品の確認、三つ目は白水会事務局に飾るクレパスがの寄贈でした。

私の先輩でもある田伏氏と記念誌を見ながら、移り変わった校舎の様子や持参下さった学生時代のお写真見て、話が盛り上がりました。

二つ目の高校三年の時に描かれた絵を観に、AC棟4階美術室前廊下に出向きました。
美術専任の寺田先生と少しお話をし、現在の美術部員は3名だと教えて頂きました。

田伏氏はとても気さくなお話上手で話題もも多く、学生時代の思い出を楽しく聞かせて頂きました。

これからも、ブログで田伏氏の展覧会や個展を紹介致しますので、応援宜しくお願い致します。



寄贈して頂いたクレパス画
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高校3年の時に描かれた大作
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posted by はくすい at 15:54| Comment(0) | ご報告