2019年11月21日

気まま旅『 その壱参 福岡県 その一 』M38泉谷忠成

『 その壱参 福岡県 その一 』 



当時、小学生の娘が野外学習で「背振山」に、その山は福岡県と佐賀県の県境にありました。
娘はそこで寸劇をするとの事で朝から学校に、しかし、肝心のお面を忘れたとの事。至急持って来てほしいとの緊急電話。一瞬慌てましたが娘に恥をかかせる訳にもいかず、時間は既に夕方、慌てて車を飛ばし背振山へ、山頂付近の「福岡管区気象台 脊振山気象レーダー観測所」のセンターに向かいました。

背振山(1055m)は福岡県では一番高い山、辺りは既に真っ暗、道は細く舗装されていない。しかも山の中腹を走っていく為、片側は谷底ドキドキの連続。上を見ると一面の星空、途中恐る恐る車のライトを消して音一つ光一つない暗闇・静寂の中、上空を眺めました。(家内には何するのと言われましたが!)
新月で月あかりもなかったこともあり、空は一面の星星星、流れ星は見た事はあるのですが、あちらこちらの星雲を見るのは初めての経験。星雲・星座は天体望遠鏡で見るものとばかり思っていましたが、あちらこちらに星の固まり、娘のおかげで天体観測を感動体験しました。




昼間の背振山気象レーダー観測所
昼間の背振山気象.jpg

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2019年11月19日

気まま旅『 その弐壱 佐賀県 その二 』M38泉谷忠成

『 その弐壱 佐賀県 その二 』 


佐賀県は地味なようですが、見どころは結構あります。
有田(日本磁器発祥の地)・伊万里焼  呼子の朝一(規模は大きくありません) 唐津七ツ釜  虹の松原(長さ4.5Km100万本の黒松)江戸時代に防風林として植樹したそうです。
吉野ヶ里遺跡 有明海 嬉野・武雄温泉街等々・・・

特に佐賀県で印象に残っている事は、1989年のアジアで初めてのバルーン世界選手権が行なわれ、その会場に偶然にも出会わせたことでしょうか!
嘉瀬川河川敷を車で通りかかった時の壮大なバルーン バルーン バルーン、今でも印象が強く忘れることが出来ません。ここ佐賀では1980年から「佐賀インターナショナル・バルーンフェスタ」が毎年実施されています。国内はもちろんアジアで最大の大会として、今では80万人の観客を集めているそうです。
偶然にも、そこを車で通りかかり、びっくり。今まさに一斉に飛び立とうとしていたところでした。

ハプニングは、佐賀から福岡県境、少し福岡側に下ったところで、道路のど真ん中、目の前に大きな猪に出会いました、車は急停車、危ない危ない。
別の日、同じように佐賀から福岡へ、佐賀の山上あたりで蛍の乱舞に出会いました。全く自然そのもの、その後福岡から佐賀へは鳥栖経由、大きく高速道路が整備され便利そのもの、自然の風情は失われて行ったようです。

最後に佐賀県の所得水準は高くなく、それでいて貯蓄率は九州一、勤勉・堅実な佐賀県人と言えるのではないでしょうか!しかし店舗ごとの売り上げは商圏人口からすれば厳しかった。




2佐賀.jpg
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2019年11月14日

気まま旅『 その弐壱 佐賀県 その一 』M38泉谷忠成

『 その弐壱 佐賀県 その一 』 



『大隈重信』
佐賀県には早稲田大学創設者の大隈重信候の記念館があるのをご存知でしょうか!生家もあり尊敬も含めて尋ねてみました。
大隈重信は伊藤博文らと官営の模範製糸場、富岡製糸場の設立をも決めています。
大隈重信の下には伊藤博文や井上馨といった若手官僚が集まり、明治31年初の内閣総理大臣を拝命し板垣退助らとともに日本初の政党内閣を組閣しました。

明治41年米大リーグ選抜チーム対早稲田大学野球部の国際親善試合における大隈重信の始球式は、日本野球史上記録に残っている最古の始球式とされています。大隈の投球はストライクゾーンから大きく外れてしまったが、早稲田大学の創設者であり総長、かっては内閣総理大臣を務めた大政治家である大隈の投球をボール球にしては失礼になってしまうと考え、早稲田の1番打者はわざと空振りをしてストライクにしました。これ以降、

一番打者は投手役に敬意を表すために、始球式の投球をボール球でも絶好球でも空振りをすることが慣例となったそうです。


大隈重信候生家
大隈重信候生家.jpg


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