2019年02月28日

F科後輩達へ(2-1頁目) M38泉谷忠成

「未来ある若き皆様へ」
会社でレポートを提出したのを思い出しました(30数年前)。
経験では二回ありました。一回目の私のテーマは「今後の量販店の在り方、専門店化」でした。
内容的には、今後世の中もさらに豊かになり個人主義化も進む。更に世の中は進化成長を遂げ、趣味嗜好も進み、より個性的・差別化の時代を迎えていくと予測。その中にあって私たちは大量生産大量販売の時代は終焉を迎えていくのではないか、今後私たちの進む道は一人の人をターゲットにした売り場(ショップ)を開発(お買い上げ頂けるのはお一人です)、それをより多くの人達に共感の輪を拡げていく、その事により私たちの目指すのは、事業としての「マスファッション化」に発展させていく、としたものでした。
事実その後、我が社はスーパー業界の中にあっていち早くショップ化政策を進め、私自身も提携ブランドによる「ショップ、専門店化」を進めていきました。専門店化は今や、常識にこそなっています。しかし最近、ビッグ店舗は自社開発の直営が少なく、デペロッパー事業が主体になってきています。
独自開発部門が減少し、テナント誘致、この事は先行投資が大きく、テナント誘致で投資資金の早期回収を図るため、必要不可欠なのかもしれません。※当時の大型店は投資回収5年を目標にしていましたが、(現実はよほどの繁盛店でない限り難しい)欧米の企業ではさらに長く長期設定していたようです。
北欧のある企業は20年に設定していると聞き驚きました。今はどの様に設定しているかは理解していません。
ファッションの世界では個店(S/C出店)政策は今後も続くでしょう。ターゲットをより明確にしたショップ開発、専門店化が不可欠になるでしょう)
※最近では特にバーゲン期ではネット販売に売り上げの差をつけられてきているようですね!店舗を持った上でのネット販売、メーカー直販でのネット販売、海外勢進出によるネット販売、今後どのように理解して行けばいいのでしょう?店頭販売では、店舗・人件費。ネット販売は配送料(物流問題)が課題。車(配送)のAI化、楽天のドローンなど開発を進めているようですが!
技術革新・進化成長を待つといった所でしょうか?皆さんも一緒に考えてみて下さい。
感性の世界(ファッション)心の世界では画一化・合理化は難しい、益々感性の拡がりが求められると考えていますが!   

二回目のテーマに続く



家から近くのショッピングモール、(ウィンドーショッピング、楽しいですね)
後輩達へ2-1.jpg


posted by はくすい at 16:52| Comment(0) | 後輩たちへ
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