2018年10月30日

F科後輩達へ(1頁目) M38泉谷忠成

ファッション工学科の皆さんに期待

先日、ガイアの夜明けの中で婦人服専門店(新宿アルタDoCLASSE)の紹介番組で女性社長さんの一言が私の興味を引きました。それは最近「お客様が欲しいと思うものがない、私はそれを提案したい」というものでした。
それは私も同じで家内に買って着せてあげたい、ところがミッシー・ミセスの品揃えが非常に弱くなっている、と感ぜざるをえません。(※レリアン・コムサ・子供服ではファミリアなど素晴らしいお店はたくさんあります)

店頭ではカジュアルが主体で値頃感の定番服・洋品の単品主体(※今はまだまだカジュアル全盛)、店頭のウィンドウを見ても目を引くものがない、ファッションは先を見通すと言われているだけに、明るく楽しくなるようなソフトエレガンス・シンプルエレガンス・フェミニンなどが店頭をにぎわすようになることを楽しみしています。カラーもパステル・ブライト・ビビッドカラーなどが多く見られるようになれば、世の中の先行きも楽しくなってくるのですがね!

ファッションは世の中を先読みする、と言われています。夢を追って行きたいですね!
社長さんは店頭のメインディスプレーの事にも言及していました。そこでも社長さんは大手カジュアル専門店から引き抜いたトップ店長さんに注意をしていました。
店の前を通っても目を止めるディスプレーがなされていない、これではお客様は立ち止まって店内に入ってこられません、とも。又、カラーの事も注意されていました。更に店長はオープン時の売り上げが予定を下回った為、バーゲンを早めるとの話から、社長さんはその前にしていかなければならない事がある、と話していました。私からすれば社長さんの話は素晴らしく、その通りだと思います。
@メインディスプレーでお客様の注目を引く
Aサブディスプレーでは興味引くカラーを見せていく
Bお客様が目を止めた色を覚えておき店内でどちらにしようか、と迷った時に最初に目を止めた色に近いものをすすめてみる
C店内ではファッションアドバイザイザーは正面に向かって立たず半歩引いて立ち、お客様が入りやすくする、決して構えない等々、更に新店(ショップ)出店後のコンセプトは簡単には変えない。商品政策・出店政策(拡張・退店など)の検討・変更は13カ月(4シーズンを一巡)を経過してから検討判断していく。私も新店の出店に悩んできただけに素晴らしい社長さんだと思いました。

※次号に続く



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posted by はくすい at 14:29| Comment(0) | 後輩たちへ
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