2019年06月04日

6/6(木)管理人お休み&6/9(日)硬式野球部 大阪市工業大会決勝

連日のお天気晴れで、羽毛・コタツ布団を洗濯し収納した管理人ですあせあせ(飛び散る汗)

題目通り、今週の木曜日(6/6)お休み頂きますが、急用の場合は進路指導科(機械科)の稲地先生、その他のご要望はメールにてお願いいたします。

もう一つのお題目、硬式野球部 大阪市工業高校大会ですが、6/9(日)藤井寺工科高校で13時〜布施工科高校と対戦です。優勝すれば何十年ぶりの快挙となります。
皆さん応援、宜しくお願い致します。



決勝に向けて練習にも熱が入ります!
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posted by はくすい at 14:35| Comment(0) | お知らせ

気まま旅『 その壱壱 東京都 その三 』M38泉谷忠成

その壱壱 東京都 その三 』 



お取引先の展示会が東京赤坂プリンスホテルでありました。
当時苔むした別棟の(今はクラシックハウス)展示場で開催。その夜、お取引先の好意で展示商品の中で一夜の投宿、人生の中でこれ以上の所の宿泊はありません。今は結婚式場になっています。
現在の赤坂プリンスホテルは、大きく大改築新装され、東京ガーデンテラス紀尾井町になっています。
別棟のクラシックハウスはしっかり残っています。最近東京訪問と併せて株主優待の食事券がたまたま、あった事もあり尋ねてみました。素晴らしい!の一言でとてもカジュアル感覚の服装では行けそうもない所です。

日本の中心は東京、それも皇居・赤坂離宮・国会議事堂を始めとした赤坂・虎の門界隈だとあらためて実感。たまには最上の所に、もいいですね!



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posted by はくすい at 14:18| Comment(0) | 旅だより

M35宮坂正春氏 執筆の青春小説『虹のかなたへ』連載第2章始まる!その二 悲しみと苦しみ(21)

その二 悲しみと苦しみ(21)
 

家へ帰って見ると、色々な物が片付けられていた。洗濯物などもキチンと畳まれており、シャツにはアイロンが掛けられてあった。
『やっぱり、ウチのお母(か)んは大したもんや』感心をした。
 母は大阪へ行くのにも、色々と用意が必要であっただろう。大怪我をしている父に対して気を遣った違いない。交通費や入院費、大阪での滞在費、その他のお金など、足りているのだろうか、と少し気になった。
  
 朝、六時半に祖父の家に行った。中は温かく朝食の用意が出来ていた。
「お兄いやん。ご飯食べよらよ」
恵美子がニコニコとしながら言った。
「ハイ、頂きます。処で、おじいちゃんの具合はどうなんですか? 病気やないんですか? 」
伯母の由美に尋ねた。
「うん。昨日(きのう)から腹がシクシク痛む、言うて寝てはるんやけど、どんなんかなあ・・・。あとで様子を見てくるワ」
その時、電話のベルが鳴った。相手は里子であった。すぐに二郎に受話器を手渡した。
「モシモシ。二郎ちゃん、お母さんよ。お父さんね、昨日の夜、右足の手術をしたのよ。体は元気やから大丈夫なんやけど、とても痛がっていたわよ。それで今日、左足の手術をするんですって」
「それで、お母はんはどうするんや? ずっと大阪に居るんか? 」
「ううん、今日の手術が終って経過が良かったら、あしたにでも帰るわよ。あっ、そうやわ。タンスの引き出しにお金、五千円入れてあるから、もし何かあったら使っても良いわよ。学校、遅れないように行きなさいよ、良いわね・・・。そしたら、伯母さんに代ってちょうだい」
由美に受話器を渡した。柱時計を見ると七時を少し過ぎていた。短かい電話であったが、時間を取られたのだ。慌てて鞄を持って店の外へ出た。そして走り出したとたん、
「お兄いやん! 忘れ物やで。お弁当、お弁当! 」
恵美子の声が耳に入った。振り返ると、包みを持って追いかけてきている。
「おおきに。恵美ちゃん! 」
弁当を受取ってバス停へ走った。辻の角を曲がった処で突然右足が敷石に躓いた。アッと思った瞬間、バランスを崩して、大きくタタラを踏んだ。
『アッ! コケるっ! 』両手に鞄と弁当を持って転べば、無様(ぶざま)な姿を晒してしまう。咄嗟に左足を踏み出した。ダーッと頭が落ちかかって
『アブナイッ! 』すんでの処で頭が止った。息を弾ませながら前方を見ると、バスが発車して行った。
「あーあ、乗り遅れてしもうた。草山さん、ゴメンな」
仕方なくバス停で待った。もう、真実子は汽車に乗っただろう。苅川は自分の居ない車内で、真実子とどんな話をするのだろうか、と少し気になった。

  

つづく


最近煎り豆にはまってます!
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posted by はくすい at 14:11| Comment(0) | 虹のかなた