2018年06月19日

第6回ホームページW・G会議のお知らせ

白水会の皆様方、お元気ですか?
管理人は土曜日南港インテックスでのバーゲンでストレスを発散し、夜は美味しいイタリアンと休日を満喫しました。

今週土曜日はホームページ  W.G  第6回 MTG  打合せです。
お時間のある方は、是非ご参加下さい。

6/23(土)10時〜泉尾工業本館2階会議室で行います。




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M35宮坂正春氏 執筆の青春小説『虹のかなたへ』連載開始!その一 異郷の空へ㊹

その一 異郷の空へ㊹
 

二日目の朝。誰よりも早く目覚めた。五時少し前である。『他校の合宿に参加している』と言う緊張感が、早く目覚めさせたのかも知れない。
 静かに寝床を抜け出した。案の定、寝相の悪い者が転がっている。顔を洗った後、道場へ足を運んでみた。人気の無い道場はシンと静まりかえっていた。見渡すと、入口や窓が開きっ放しになっており、そこから朝の光が斜めに射し込んでいる。そしてその光の源が、皇々と輝いていた。まるで光の雲の中に居るようで、言い表せない程の神々しさだった。そんな静けさの中、道場の中央へ座った。
「今日はもっと頑張ろう・・・」
そう思った時、ふと人の気配を感じた。誰かが道場に入って来た様子だ。
『今頃、誰なんやろう』目を凝らして見みると、その人物は真っ白に光っていて、まるで童話に出てくる妖精のようだ。窓の光が逆光となって眩しく光り、顔の判断が出来ない。だが僅かに、長い髪と、スンナリとした素足が見えたので、『ああ、女の子だな』と感じた。
 そこでハッと気付いた。いつか夢に見た、あの白い建物の情景にそっくりではないか! 斜光に輝やく、真っ白な衣装と長い髪の少女。余りの偶然と言うか、まるで現実離れをした空間に居る自分が、不思議に感じた。
 

  

つづく

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posted by はくすい at 15:53| Comment(0) | 虹のかなた