2019年07月18日

気まま旅『 その壱参 三重県 その三 』M38泉谷忠成

その壱参 三重県 その三 』 



三重県はハイキングでよく行くところですが皆さんの方が詳しいと思いますのでエピソード中心に少し、お話ししたいと思います。
独身時代の彼女(今の家内)と赤目四十八滝に、滝に到着寸前に中古車で古い車であった事もあり、車のバンパーが外れ大恥、仕方なくそのまま滝まで、車はそのまま何とか無事、家まで辿りつきましたが苦い思いをしました。(よくふられなかった)

子供の頃、母に連れられて母の妹のいる青蓮寺川に、そこで裏山(通称蛇山)に入ると、蛇蛇蛇、叔母さんは落ち着いたもので何もしなければ何も怖くない、と落ち着いていました。
おじさんは鮎を取ってきて食べさせて下さいました。鮎独特の青苔のにおいが強く、今でも強く印象に残っています。今日、鮎はいくらでも店頭に並んでいますが、あの独特の青苔のにおいはしません、自然の獲りたてにはなかなかお目にかかりませんね。
現在叔母さんの家はダム湖の底になっています。
話変わって、最近よく行くところでは毎年と言っていいほど秋になると曾爾高原のススキと温泉を楽しんでいます。
今年の秋もきっと行くと思います
 



秋の曽爾高原
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M35宮坂正春氏 執筆の青春小説『虹のかなたへ』連載第2章始まる!その二 悲しみと苦しみ(27)

その二 悲しみと苦しみ(27)
 

明くる日、母は朝早く旅立って行った。心細くないと言えば嘘になるが、こんな境遇に負けないで頑張るんだと、気を引き締めたのであった。
「小母さん、大阪で暮らすんですってね。きのう、挨拶に来られたそうよ」
バスの中で真実子が話しかけた。
「うん、そうやねん。半年ぐらいやと思うよ。そんなに長い間やないから、ボクは平気やで。それより、今度の試験の方が大事や」
「アタシ、お家(うち)のお掃除に行ってあげようか? 綺麗にしてあげるよ」
「えっ! いや、いらんいらん。自分でするよ。そんなん、いらん」
「強がり言って、本当に大丈夫? 天井にクモが巣を張るのと違う? 」
クモが大の苦手なのだ。あの不気味な姿を見ただけでも、ゾッと背筋が冷たく成る程だ。それを知っていたのだ。
「大丈夫や。ホンマやで! 」
胸を叩いて言った。決して強がりではない、やり遂げる自信があるからこそ言えたのである。誰が蜘蛛などに巣を張らせたりするものか。だが、そんな話を持ち出すとは、なんと小憎(こにく)たらしい真実子だろうか。そう思いながら見ると、得意そうに唇を尖らせていた。


  

つづく



ナッツにもはまっています!
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posted by はくすい at 11:33| Comment(0) | 虹のかなた

C42田伏勉氏 あべのハルカス『凛々会』のお知らせ

我らが窯業科42卒、クレパス画の第一人者、田伏勉氏から暑中見舞いが届きました。
『梅雨空が続きます、あと少しの我慢ですね
8月7日より阿倍野ハルカス11階美術画廊で私が所属している独立美術協会の関西の在住の会員、準会員のグループ展を開催します
一人3点です時間あれば立ち寄ってください
小冊子を送らせていただきました、今回は画歴の中に泉尾工業の文字を入れました、あまり入れないのですが地元という事もありますので
作品も1点印刷されてます
今日から10月の東京での独立展に向かって制作しますいつも気が付けば秋風が吹いてます
来週はテレビ大阪の取材が教室に来るという事です、久々のテレビです、たぶん2時間とってT分映るかどうかです』




展示は8/7(水)〜13(火)10〜20時 ※最終日は17時で閉場
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